症状について
てんかんとは、脳の神経細胞に流れる電気の働きが一時的に乱れることで、「てんかん発作」が繰り返し起こる病気です。脳は電気信号を使って体や心をコントロールしていますが、その流れが急に乱れると、短い時間、意識や体の動きに変化が現れます。これを発作と呼びます。発作は数秒から数分で自然におさまることが多く、長く続くものではありません。てんかんは決して珍しい病気ではなく、約120~130人に1人が経験するとされています。子どもに多い印象がありますが、大人になってから初めて起こることもあります。