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不安障害(不安症)

症状について

不安障害(不安症)とは、強い不安や恐怖が長く続き、日常生活に支障が出てしまう状態を指します。適度な不安や緊張は、危険を避けたり集中力を高めたりするために必要なものです。しかし、「理由がはっきりしない不安が続く」「不安のために外出や人づきあいを避けてしまう」といった状態が続く場合、心のブレーキがうまく働かなくなっている可能性があります。これは本人の性格や努力の問題ではありません。

症状の特徴は?

不安障害では、不安の現れ方に個人差があります。日常のささいなことが次々と心配になり、不安が途切れない状態は全般性不安障害と呼ばれます。人前で話す、注目されるといった場面で強い緊張や恐怖を感じる場合は社交不安障害です。また、特定の対象や状況にだけ強い恐怖を感じる場合は限局性恐怖症とされます。不安が強まると、動悸、息苦しさ、手の震え、めまいなどの身体症状が出ることもあります。

原因として考えられるものは?

不安障害は「気にしすぎ」や「心が弱い」ことが原因ではありません。生まれ持った気質や、脳の中で不安を調整する仕組みの影響が関係していると考えられています。さらに、これまでの生活で経験した強いストレスや、人間関係でのつらい体験、環境の変化が重なることで症状が表に出ることがあります。不安が続く背景には、本人にはどうにもできない要素が含まれていることが多いのです。

対処方法って?

不安障害の治療では、不安を一人で抱え込まないことが大切です。医療機関では、不安が強くなる場面や考え方のくせを整理し、少しずつ負担を減らす方法を一緒に考えていきます。必要に応じて、不安を和らげる薬が使われることもありますが、無理に進めることはありません。また、睡眠や生活リズムを整えることも重要です。治療は段階的に進み、できることから取り組んでいきます。

まとめ

不安障害は、誰にでもある不安が強くなりすぎた状態であり、決して珍しいものではありません。不安のために「やりたいことができない」「生活が苦しい」と感じているなら、それは相談してよいサインです。当院では、不安を否定することはなく、安心して話をうかがいいます。早めに相談することは、自分を守るための大切な選択です。どうか一人で抱え込まず、当院に気軽にご相談ください。

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