初診時の採血
うつ症状や不調の背景に、内臓の病気が関与している場合があります。
そのため、甲状腺機能障害や肝機能障害などの有無を確認する目的で、初診の方には原則として採血をお願いしております。
定期的な採血
継続して通院されている方については、以下の目的で採血を行うことがあります。
お薬の血中濃度を確認するため
肝機能や腎機能に負担がかかっていないかを確認するため
採血の必要性や内容については、医師が丁寧にご説明いたしますので、ご不安な点があれば遠慮なくお声がけください。
採血に伴う主な合併症
神経損傷
針を刺した後、指先まで広がる痛みやしびれが持続することがあります。
数万回に1回程度の頻度とされ、完全に防ぐことは難しいとされています。
皮下血腫
採血後の止血が不十分な場合に起こることがあります。
ワルファリンやアスピリンなどを服用されている方は、止血に時間がかかることがあるためご注意ください。
血管迷走神経反応
緊張や不安が強い場合に起こることがあり、採血前に生じることもあります。
急激な血圧低下により、めまい、気分不良、意識消失などがみられることがあります。