症状の特徴は?
社交不安障害の特徴は、「自分がどう見られているか」への不安が非常に強いことです。「緊張しているのが伝わったら恥ずかしい」「変なことを言って嫌われるかもしれない」といった考えが繰り返され、不安がさらに高まります。その結果、体がこわばる、声が出にくくなる、視線を避けてしまうなどの反応が起こります。この不安を避けるために、発表、雑談、食事の場面、電話応対などを避けるようになり、学校や職場での行動範囲が狭まってしまうことがあります。単なる性格の問題ではなく、生活に影響が出ている点が重要です。